テーマ:「エリア88」
今回のテーマは版権物からですが「エリア88」(著者:新谷かおる)です.
学生の頃,研究室に置いてあった単行本を読んだのが出会いでした.最初「傭兵?暗い作品だなあ」という印象でしたが,だんだん話が進むにつれてハマっていきました.話のスケールの大きさもそうですが,やはり「愛は強し」ですね. 今でも読み始めると止められないです(^_^;
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グラマンX−29(2001.8.26) 「蒼穹の翼」のロメオさんからご投稿頂きました.エリア88側から,主人公の風間真が乗っていたX−29の模型です.トレードマークになっているユニコーンが(影が濃いから見えにくいかもしれませんが)ちゃんと垂直尾翼に再現されていますね(^^ [ロメオさんのコメント(メールからの抜粋)] |
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A−10とグレッグ(2001.8.5) AntiAirArt'sRoomのFlakさんからご投稿頂きました.エリア88側から,A−10とグレッグです.締まった顔が渋くてかっこいいですね(^^ [Flakさんのコメント(メールからの抜粋)] |
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Mig-21とゲイリー・マックバーン(2001.6.30) 言い出しっぺなんで描いてみました.今回は前作のヘリコプターより少しまともかと思いますよ(^-^; Mig-21は旧ソ連製の単発単座の軽戦闘機で1950年代後半に登場して以来,各種の発展型が開発され1万機近くも生産され,長年に渡って旧東側や発展途上国で使われました.Mig-21の特徴は,小型軽量で簡素な構造からくる使いやすさと価格の安さ,それと操縦性の良さと機動性の高さなどです.そのため,同時代の米国戦闘機に比べて,武装,航続力,アビオニクスに劣り,他用途性もほとんどありませんが,価格の安さから防空・制空戦闘機として発展途上国で採用されました.代表的な型は昼間迎撃型のフィッシュベッドC(ソ連ではF型),レーダーを機首のショックコーンに搭載したフィッシュベットD/F(PF/PFM型),エンジンの出力を向上させたフィッシュベッドJ/K(S/SM型),各部を近代化したフィッシュベッドL/N(bis)などがあります.20年ほど前に本国では生産は終了しましたが,中国でフィッシュベッドCを元にしたF−7が生産されています. [仕様]全幅7.16m,全長15.65m,全高4.1m,総重量9.8t,最大速度マッハ2.1,実用上昇限度18000m,フェリー航続距離1470km,武装23mm機関砲・AAMなどなど |