ひろしの部屋*近況ノート
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■2010年09月25日(土) No.1069 【書籍】今日の散財 | アウェイ浦和戦には参戦していないので,1日読書三昧だったな. ・カブのイサキ3巻 ・アコニー3巻 ・キノの旅4&5巻 現在月刊アフタヌーンを購読していないので,イサキの最新刊が出ていることを 知ったのは今朝だったというていたらくw
「カブのイサキ」 既に2巻から感じているけど,キャラが自分で動いていて, ストーリーが勝手に先に進んでいってますね.大変良いことです. それに,サヨリちゃんが登場してから話に幅が出て来た. イサキをめぐってカジカとサヨリのバトルもありうる. でも,影の主役として厳然たる支配力を発揮してるのは, やっぱりシロさんだ.
#第15話「給水塔山」の冬服姿のシロさんはかわいいw
ところで…サヨリちゃんが健気にも(?)自分のピッツにイサキも乗せてやろうと, 操縦席の後ろの荷物室を改造して人が乗れるようにしてたけど,やっぱり狭い… カジカじゃないけど「せーまーいー」w 故ロック岩崎さんのピッツのように,最初から二人乗れるS2なら良かったのにね.
2004年9月26日,百里基地航空祭にて撮影.
参考:ピッツ・スペシャル(wikipediaより) http://en.wikipedia.org/wiki/Pitts_Special
「アコニー」 しきみ野アパートの楽しいお話しもこれで終わりか.残念. 3巻でお気に入りは「レディドック」. 満月の夜になると人間に変身する近所の飼い犬の姫ちゃんに一目惚れした編集者のトニーラリーさん.
トニーラリーさんは普段人間の姿だけど満月の夜には狼に変身する狼男. 彼の恋は成就するのか?w タイトルからして映画「レディ・ホーク」を連想させますな. あっちは,男は夜に狼・女は昼に鷹だったけど.
#ようつべで見直したけど,ルドガー・ハウアー若いー.25年前の作品だから当然か
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■2010年09月17日(金) No.1065 【書籍】「こっきょう」それとも「くにざかい」? | 「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった.」 ふと,川端康成の「雪国」の,あの有名な冒頭部分が頭に浮かんだ. たぶん,先日横浜戦に出かけたときに清水トンネルを通ったのを 思い出したからだろうけど(^^;
さて,ここで疑問が浮上. 小さい頃見た新潟ローカルのCMで「こっきょう」って読んでたせいもあって, この「国境」は「こっきょう」と読むもんだとずっと思っていたけど, 「くにざかい(くにざかえ)」とも読める. 正解はどっち?
そこで,さっそくネットで調べてみると,川端氏はルビをふってないのでどちらでも良い. というか正解は無いようだ.それぞれの主張を眺めてみると, ●「こっきょう」派 1)5・7・5・7で読むときのリズム感がいい. 2)「こっきょう」の方が雪国と非雪国を隔てている感がする.
●「くにざかい」派は, 1)大和言葉の方がやっぱりいい.特に声に出してみると語感がいい. 2)「こっきょう」だと主権国家の境界.越後国と上野国の境界だから「くにざかい」. ※だから「くにざかい」を強く推す人は,「こっきょう」と読む人を 学が無い人と思ってるようだ(苦笑
てな感じか.なるほど. でも,個人的には,やはり「こっきょう」の方が実感がある. 真冬に上越新幹線で大清水トンネルをくぐると,あちらとこちらとで ガラリと景色が変わるもん.もう別の国w |
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