☆ブレード・ランナー ・アルファさん達と違って、何時までも生きられない事を運命付けられた アンドロイドを描いた、SFカルトムービーの最高峰ですよ。 ☆インデペンデンス・デイ ・純粋に面白かった、と思える作品だったからです。 LDで10回は観てます.そのつど感動してます。 ☆バックドラフト ・兄弟の絆、仲間の絆、家族(親子)の絆そういったモノの素晴らしさを見ること が出来る一品。CGによる火事の方にどうしても目は行くが、特に主人公兄弟の 話は決して忘れることは出来ずに最後までしっかりと頭に残る。 そして映画でしか味わえない大迫力も十分味わえる。エンターテインメントとし ての映画としては完璧。 ☆アポロ13 ・ドキュメント物が好きなんです。 水なし,酸素なし,電気なし という状態で無事に地球に帰還できたのですから すごいですよね。 ☆ツィゴイネルワイゼン ・邦画はあまり観ないのですがこれは別格ですね。繰り返し観てます。 監督自身が「とにかくびっくりさせたかった」という様なコメントをしていましたが、 本当にその通りで毎回恐くてドキドキしながら観てます。 内田百間もこれを観てから読み始めましたが百間の持つあの雰囲気をとても良く映像 化した作品だと思います。 ☆フィフス・エレメント ・深刻な問題なんかどこにも無い、楽しめる未来映画だと思ったので ☆スター・ウォーズ ・初めて見た洋画。 当時、あまりのすごさにカルチャーショックを受ける。 ハンソロ船長にらぶらぶなのだ。 ☆東京のコーラス(小津安二郎) ・好きな映画は、沢山あるので、一つだけ選ぶのはすごく辛いのですが・・・。 戦前の超不景気に作られた無声映画で、今の世にも充分通用する内容です。 でもって、結構笑えるのです。今の不景気の世にピッタリという理由で。 不景気の今だからこそ、みんなに見てもらいたい映画だと思います。 「大学は出たけれど」「生まれてはみたけれど」等の、「けれどもの」の シリーズのひとつ。 ☆Uボート(西ドイツ作品) ・第2次大戦中,大西洋を行き来する連合国の通商網を破壊するために 出撃したドイツの潜水艦Uボート.幾多の対潜網をくぐり抜けて生還した Uボートと乗組員を最後に待っていたのは・・・・・ やっぱり戦争なんだなって感じのエンディングでしたが,映画全体は, そのとき,たまたま乗り組んだ乗員の視点で描かれていて,反戦思想が 流れていたと思います.(ばくさんのかばん)
☆ローランド・エメリッヒ ・インデペンデンス・デイの監督だから ☆ロン・ハワード ・「バックドラフト」の監督。人間模様をしっかりと描く監督(日本では山田洋二 監督が似たタイプ) それでいて、映画ならではの広いスケールでの俯瞰的ショットも見事。 最後まで観客を飽きさせずに見せてくれる。スピルバーグほどエンターテインメ ントに走ってはいないが。 ・バックドラフトなどもこの人の作品ですよね。 ☆フェデリコ・フェリーニ ・フェリーニは、本当は好きな作品のほうに挙げたいものがいっぱい有るのですが、 一つに絞りきれなかったので監督として挙げさせてもらいます。 ☆リュック・ベッソン ・独特な撮影方法、監督自身でカメラをまわす手法。 どれをとっても斬新な監督だと思うので。 ☆スティーブン・スピルバーグ ・見て楽しめるのが一番。 ☆円谷英二 ・そりゃ、もう、特撮の神マサですから、 数々の特撮シリーズの元祖「ハワイマレー沖海戦」も見たけど、 戦時中に作られたとは信じられないような高度な特撮技術で、 その才能が天性であった事を、つくづく実感させられました。
☆ランディー・クエイド ・飲んだくれのおやじから英雄になるのには痺れました(^^) ☆レイフ・ファインズ ・真面目に、真摯に、時にもろく、時に力強く、時にスタイリッシュに演じ分ける。 英国人なのでその雰囲気を醸し出してしまうことが時として役柄を限定してしまう こともあるが、ケネス・ブラナーのように古典作品に出てみるともの凄い輝きを見 せる可能性を秘めている。「イングリッシュ・ペイシェント」の時の演技はよかった。 ☆カート・ラッセル ・バックドラフトの「ブライアン」の人 結構渋いところに出ています。 ☆ヘルムート・バーガー ・「地獄に堕ちた勇者達」のバーガーはかっこいいです。危うくて美しいわぁ、 耽美していて……。(溜め息) ビスコンティに見切りをつけられた後は悲惨ですが、やはり最盛期のこの人は 「華」があっていいです! ☆ジャン・レノ ・無口、でやさしい素敵なおじさんだから。 ☆ハリソン・フォード ・きゃー、かっくいぃーーー!!! 最近は、渋くていいですねぇ。 ☆バスターキートン ・チャンプリンと比較されるけど、アタシはぜーーーったいに、 キートンファンなのでし。 ナイナイの岡村を遥かにしのぐ、スタントマン並みの 体を張ったアクションはスゴイ(@_@)のでし。 昔の映画は、CGなんか無いから、みんな一生懸命だし、 ウソがないのでし!
☆中谷美紀 ・俗っぽい言い方になるが、透明感の中に一本芯の通った役者。 「リング2」での一学生から擬似的母親への変わり様は見事だった。 (あの井戸の中での表情は松嶋菜々子にそっくりだった) 「パラサイト・イブ」での葉月里緒菜にもいえるが、「きっ」と前を見据えた 時の表情から伺うことの出来る「意志の強さ」、そして一転して陽光にも似た 暖かみのある「笑顔」、崩れていく人間の心理状況、それらを演じこなせる役者。 ☆シガニー・ウィーバー ・エイリアン2で子供を助けるために必死にがんばる姿が気に入りました。 ☆ジュリエッタ・マシーナ ・「道」での若い頃もいいのですが、「ジンジャーとフレッド」で 歳をとってからの彼女もまたとても素敵です。 ☆ナタリー・ポートマン ・今はなにしているんでしょう?「レオン」でみせた12歳とは思えない 演技の上手さ。すごいです。 ☆佐伯日菜子 ・「リング」の貞子役。 好き・・・というか・・・ うげーーー、こわーーーーってマジで思ったので。 すごいと思いました。 ☆ヘプバーン ・永遠の憧れでせう!!!
☆ラッセル・ケイス ・このおやじがいなきゃ ID4はなりたたないっす。 ☆遠山杏(「20世紀ノスタルジア」より:役者>広末涼子) ・ちょっと普通とは言い難いけど、いつも自分に正直に生きていこうと思う姿 (勿論最終的にそういう風に成長するのだけれども)が、高校生という難しい 年齢のままで見ることが出来る。自分の「若さ」と友人(好きな子)が抱える 悩みに対して自らが導き出した「答え」のもつ「輝き」がクロスしていい。 「生きていること」「生」を具現化したようなキャラクター。 ☆インディージョーンズ−魔宮の伝説−に出てくる中国人?の少年 ・ガキ大将っぽそう 木っ端を足に結びつけて車を運転して、インディージョーンズを助けたり ヒロインとのやりとりもおもしろいし... 今、何やってんだろ? ☆ルビー・ロッド(フィフス・エレメント:クリス・タッカー) ・変なオネエ言葉のDJ。吹き替え版でも声がマッチしていたので。 ☆R2D2(スター・ウォーズ) ・月並みですが、かわいかったので。 ☆「1941」に登場するマヌケな日本海軍兵 ・あれは、完全に日本をバカにしている! けど、超笑えるので、ぜんぜんオッケー(^▽^)¥ 「1941」は、今まででみた映画の中で、一番笑ったし、 あまりのハイテンションに、見終わったあと、すごく疲れるのです(*_*)
☆ミサイルの整備不良のため突撃を決意するラッセル・ケイス(ID4) ・あと一撃でとどめをさせるのに〜というとこで弾切れ、 やむなく撤退かと思われたそのとき,一人突撃をするなんて漢です 背筋がぞくぞくします ☆救急車内での兄弟の会話から続く葬列のシーン(バックドラフト) ・言葉は要らない。見ればわかる。 互いが互いを誇りとし尊敬し認めあい、そして別れていく。 兄の思いは弟に受け継がれていく。 葬列のシーンは映画の素晴らしさを教えてくれる。 このシーンに感動できない人間は人間として何か欠落していると言っても 過言ではない。そのくらい映像が力を持って人間の五感に訴えくるシーン。 ☆「シンドラーのリスト」の最後近くで、オスカー・シンドラーが「もっと助けられた」と言って後悔するシーン ・たくさんの人に感謝される中、「あそこで〜だったら」, 「これを使えば...」と後悔するシーン。 常に死と隣り合わせの状態の中で、たくさんの選択を行い 最良と選択をしたと思っていても、出てくる後悔。 思い切り泣けました。 ☆「リング」で貞子が井戸から出てくるところ。 ・だぁって怖かったんだもん。 2階席から落ちた人もいるとか(^^;; ☆(う〜、思い付かない(@_@)) ・子供の頃に見に行った天平の瓦のラストで、 最後の船で日本に帰ろうとして、直前になって帰国を断念せざるをえなかった、 登場人物が、なぜか幼い心に残ったのでし。でも、これは「名場面」ではない ので、ここの答えというわけではないのです。子供の感受性は強いのでし。 そういえば「乱」のラストも強烈だったなーーー。 黒澤といえば、「まあだだよ」公開時、恩師が亡くなった事も重なり、 映画館で涙が止まらなかったです(T.T) 以上、名場面じゃないけど、印象に残った映画、という事で。 ☆「ラスト・エンペラー」のラストで,溥儀が昔皇帝だった頃に座っていた 玉座の裏から小さな箱を取り出して男の子に見せて立ち去るシーン ・名場面というほどではないかもしれないけど,印象に残ってます. 男の子が箱を開けるとコオロギが入っていて,ふと顔を上げると 溥儀はいなくなっていて,初めてこの作品を見たときは溥儀が コオロギになってしまったのかのような錯覚を受けました. そんなわけないですが,余韻の残るエンディングでした.(ばくさんのかばん) ☆「プリティ・ウーマン」のラストの方で,リチャード・ギアが白いリムジンで ジュリア・ロバーツを迎えに行くシーン ・バックで流れていた曲はヴェルディのオペラ「椿姫」.あの作品自体が現代版 「椿姫」(またはシンデレラ)だったような.(ばくさんのかばん)
☆よーおまえらー、また来たぜ〜! ・映画ではこういうセリフだったのにLDでは「これがおかえしだー」に なっていたのがくやしい(T^T)もう二度と聞けない名セリフです ☆「聖美…おいで…」(「パラサイト・イブ」より<三上博史演じる「永島利明」の言葉) ・死してもなお生きていると信じ肝臓を取り出して培養までする異常さは 確かに科学者としての性(さが)や断ち切れない想いを感じるが、いか にその女性を愛していたかがこの一言に凝縮されている(無論、三上さん の演技に問題はなし。最高の演技を見せてくれる)。まっすぐ、純粋に。 ☆may the force be with you!!(スターウォーズ) ・スターウォーズ全編に出てくる言葉。 特にヤヴィンの戦いの前に、ソロがルークに送るシーンが 印象深いです。 ☆カンパネルラ。どこまでも、どこまでも、一緒に行くよ、他、 銀河鉄道の夜の最後のジョバンニのモノローグ ・泣けてきますが、本当にその通りだなぁ、こんな風に考えられたらなぁと 思います。いつもは元気印なキャラクターのアフレコが多い声優の田中真弓さんが、 宮沢賢治の世界を壊さずに声をあてています。声優さんってすごいなぁ、しみじみ。 ☆I'll be back. ・やっぱり有名よね。 ☆なんてさわやかな連中なんだろう ・その一言に、全てが凝縮されている・・・カリシロのラスト
☆PATLABOR2 the movie ・ストイックに現実を見つめている分、生半可な優しさはないのだが、 それでもどこかしら人間の持つ根元的な優しさ、ぬくもりを感じる。 このsoundtrackの中で特にどれがいいということはなく、全体として 一つの作品となっているため曲名は書けないことを許してもらいたい。 ☆バックドラフトのテーマ曲 ・なんか強さを感じる曲です。 ☆銀河鉄道の夜のテーマ曲 ・細野さんの曲なのですがアニメのシーンとぴったりで本当に満天の星空が こぼれ落ちてきそうな綺麗な曲です。 ☆STAR WARSのテーマ ・やっぱこれでしょう。 力がわきます。 ☆ムーンリバー ・生で四重奏バージョンを聞いた時なんか(*_*)(*_*)(*_*) ☆「007」のオープニングテーマ曲 ・皆さんにおなじみの”あれ”です.あのメロディーが流れてくると ドキドキしてきます.あと007シリーズの「ロシアより愛をこめて」 のテーマ曲”From Russia With Love”も好きです.(ばくさんのかばん) ☆「禁じられた遊び」のテーマ曲 ・この映画自体は見たことはないですが,小説では読んだことがあります. ギターが奏でるメロディーはもの悲しいけど綺麗です.(ばくさんのかばん)