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KY-ATTESTATION
Room name:"mtplog05" Page:725 ( 965 bytes ) NoteID:ldhphv , Image:"choco3.gif"
[4135]
Re:10
青空
2005/07/29(Fri) 09:33:52 (SpeakID:kdhqu)
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同 URL:
メッセージ:
>元々は100回ぐらい繰り返し再利用可能で、
>10年ぐらいの寿命を想定した設計
いくら今の機体が次世代シャトルのテストベースとして 造られたとはいえ、それだけ飛ばすからには 機体疲労も含めて必ず何処かに欠点が見つかる事は解っていた筈。 そういう事態に対して素早く柔軟な対処が出来ていません。 修理方法ばかり大きく取り上げられていますが、 毎回100%完全な機体を打ち上げる事は無理です。 今回もあれだけ万全を期したと言いながら 後になって「打ち上げるべきではなかった。」と言っています。 やはり、まずは壊れないようなタフな機体にする対処法を考えなければ。 それと、シャトルに致命的な傷をつけた燃料タンクの構造自体もほとんど以前と同じで カメラを取り付けて異常を知らせる装置を増やす事しかしていません。 「壊れないかしっかり観ていよう。」ではなく 「壊れないようにしっかり造らなければ」の考えで改良しないと。 (何処かのガレージではありませんが『100回飛んでも大丈夫!!』みたいに、でしょうか。) 結局、これらの事を改善できない今のシステムに問題ありなのではないでしょうか。
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