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Room name:"mtplog05" Page:689 ( 1131 bytes ) NoteID:qbbqdv , Image:"choco3.gif"

[3971]	青空 2005/04/19(Tue) 21:39:32
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昨夜ビデオを片付けていて､思わず見入ってしまいました。｢さよなら銀河鉄道999 ―アンドロメダ終着駅―｣ストーリー自体はありがちな続編モノなのですが､ラストシーンだけは何度観ても感動してしまいます。このラストシーンは僕が今までに観た映画の内でも5本の指に入る感動シーンだと思うのです。エメラルダスがメーテルに語りかける。「メーテル､貴方は鉄郎と一緒に行く事は出来ない。貴方も私も永遠に終わる事の無い時間の中を流れてゆく時の旅人･････､私達の旅に終わりは無い。」鉄郎とメーテルとの別れ。そして､ラストシーンの､あのナレーション「時は流れ､メーテルは消えてゆく。少年の日が二度と帰らないように､メーテルもまた去って帰らない。人は言う。999は鉄郎の心の中を走った青春という名の列車だと。」「今一度､万感の思いを込めて汽笛が鳴る。今一度､万感の思いを込めて汽車が行く。さらばメーテル､さらば銀河鉄道999。」･････そして少年は大人になるＥＮＤソング､メアリー･マッグレガーの唄う｢SAYONARA｣も本当に素晴らしい歌でした。またあつかましいリクエストなのですが､是非このラストシーンを名場面･名セリフ部門に加えて頂けないでしょうか。 (お願いですから､｢どうして999号の煙が･･･？アルカディア号の旗が･･･？｣と突っ込まないで下さい。>_<；)

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