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Room name:"mtplog05" Page:725 ( 1486 bytes ) NoteID:thktdd , Image:"swan.gif"

[4135]	Re:8 ばくさんのかばん 2005/07/29(Fri) 00:34:00 (SpeakID:trfhr)
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<small>＞よかったよかった、と思ったらまたお休みするそうですね、ＮＡＳＡ。</small> 今回は，根本的に問題が解決しないまま，スケジュール優先で打ち上げざるを得なかったから，次回は休止するのは仕方ないでしょう． <small>＞思えば、過酷なコトする飛行機のわりに、随分と息の長い基本設計だなあ。</small> だって，元々は100回ぐらい繰り返し再利用可能で， 10年ぐらいの寿命を想定した設計だったんだもん．実際は，次の打ち上げまでの準備に手間とコストがかかりすぎて頻繁に打ち上げられず，コロンビアとチャレンジャーは途中で失われてしまい，ディスカバリーとアトランティスは機齢が２０年近く，チャレンジャーの代替機として造られたエンデバーが１３年ですか．で，シャトル全体で110回ぐらいですか．その間に，宇宙関連の予算が削減される中，次世代型シャトルを計画するも企画倒れしてきたから，次がなかなか出てこないんですよね．ＨＯＰＥ復活？ <small>＞最初の打ち上げが1981年ですから､</small> <small>＞20年以上基本的な改良は加えないまま</small> <small>＞何回も飛ばそうとすれば</small> それは，システム全体と個別の機体をごっちゃにしています．基本のシステムは２０年間で見かけ上それほど変わっていないでしょうけど，シャトル単体では，帰還するたびにパーツを交換しています．打ち上げの振動などで部品が劣化するからです．また，細かい改良をたえず加え続けています．今回問題になったのは，落ちないように対策したはずの外部タンクの断熱材が落下したことでしょう？システムうんぬんでなくて，工作不良だと思います．いつも同じ所が落ちるんだったら，設計の問題でしょうけど． <small>＃三菱ふそうのトラックみたいにね．</small>

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