Bird's Eye

NOTE MENU

記事情報

with KY-ATTESTATION

Room name:"mtplog05" Page:716 ( 1940 bytes ) NoteID:vxocxno , Image:"tancho.gif"

[4085]	Re:4 えふよんじゅう 2005/06/25(Sat) 09:34:57 (SpeakID:mkfrmgu)
	Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)

まずは必要な情報を入力します．
認証キーが判らない場合にはメールアドレスを正確に記入して任意のボタンを押してください．

名前：
URL：	Cookie
メール：	認証キー

発言の修正

発言内容を修正します．メールアドレスと認証キーが必要です．


発言者名：
同 URL：
メッセージ：
横レスしつれいします　えふです　Ｆ１アメリカＧＰ要約するとミシュランタイヤは今年のタイヤ交換無しのレギュレーションではレースを走りきることが出来ないということでした。それが判明したのはフリー走行だかのウイリアムズだかの事故でした。ミシュランタイヤが分析した結果「インディアナポリスを１０週以上走った場合安全に関する保障は出来ない。」との見解を発表しました。そんなの走る前に分かってたんじゃない？とか、そんなタイヤもって来るなよ！とか、ブリジストンは何故平気なの？とか有りますが、ＢＳはインディーカーでのデータがあるからインディアナポリスでも平気なタイヤを持ってこれたのです。ミシュランタイヤも只駄々をこねて棄権したわけではありません。ＦＩＡと何とか折り合いをつけようと交渉をしました。今レースだけタイヤ交換を出来るようにしたら、とかわざわざフランスから何とか耐えられそうなタイヤを急遽運んだりとかバンクでのＧを軽減するため最終コーナーにシケインを設置するとか。しかしＦＩＡは首を縦に振りませんでした。かくして決勝はスタートしたのですがフォーメーションラップを終え最終コーナーを回るそのときミシュラン勢が続々とピットレーンへ。実況大慌て。いつものスタート前の迷調子も出ませんでした。かくしてスターティンググリッドにはＢＳの６台のみ。よく自分のグリッドを間違えなかったと思ったのはヒミツだ。Ｆ１には出走１０台以下のレースは不成立というルールがあるのですがオーガナイザーは ”フォーメーションラップに進み出た時点でアメリカＧＰは成立した。” と発表。ミシュラン勢の”あわよくば”を打ち砕いたのでした。かくして前代未聞の６台のみのＦ１レースは進むのですが観客からペットボトルが投げ込まれたり険悪な雰囲気。大丈夫といってもやはり心配なミハエルがタイヤを心配してピット停止時間を多くとってバリチェロに抜かれたり。それを次のピットストップで半ば強引に抜き返したり。その為ゴール後のミハエルとバリチェロの態度もよそよそしかったり。しかしながら無事６台ともゴールしインド人初ポイントゲットという珍事も起きました。レース翌日ミシュラン勢チームは共同で、観客・Ｆ１ファン・スポンサーに謝罪をしました。こんなとこです。

発言の削除

発言を削除します．メールアドレスと認証キーが必要です．

管理者はチェックマークを付けることで痕跡を残さずに削除できます．

ただし親記事を完全に消すと，返信内容もすべて一括削除されるので注意してください．

痕跡を残さない(管理者用)

[Bird's Eye][EXIT]

Multi Talk PRIVATE