クリムゾン・タイド


キャスト

ハンター少佐(副官)・・・・・デンゼル・ワシントン
ラムジー大佐(艦長)・・・・・ジーン・ハックマン
コップ・・・・・・・・・・・・ジョージ・ザンザ
ピーター・インス大尉・・・・・ヴィゴ・モーテーセン
ボビー・ドガーティ大尉・・・・ジェームズ・ガンドルフィーニ
ロイ・ジマー大尉・・・・・・・マット・クレイブン
ラッセル・ヴォスラー・・・・・リロ・ブランカートJr
ウェスターガード大尉・・・・・ロッキー・キャロル
ダニー・リヴェッティ・・・・・ダニー・ヌッチ
ウィリアム・バーンズ・・・・・スティーブ・ザーン
ポール・ヘラーマン大尉・・・・ダニー・ヌッチ
ジュリア・ハンター・・・・・・ヴァネッサ・ベル・キャロウェイ


スタッフ

監督・・・・・・・・トニー・スコット
製作・・・・・・・・ドン・シンプソン,ジェリー・ブラッカイマー
脚本・・・・・・・・マイケル・シーファー
原案・・・・・・・・マイケル・シーファー,リチャード・P・ヘンリック
製作総指揮・・・・・ビル・アンガー,ルーカス・フォスター,マイク・モーダー
撮影・・・・・・・・ダリウス・ウォルスキー
プロダクション・デザイン・・・マイケル・ホワイト
編集・・・・・・・・クリス・リーベンソン
視覚効果ン・・・・・ドリーム・クエスト・イメージズ
音楽・・・・・・・・ハンス・ジマー


あらすじ

 ロシアで国粋主義者に核ミサイル基地を乗っ取られ,第3次大戦の危機が迫る.事件に対応すべく米国の戦略ミサイル原潜アラバマがロシア太平洋岸に向けて出動した.艦長はたたき上げのラムジー大佐,副官はハーバード大卒のエリートであるハンター大佐.二人は”核”に対する考えから対立するようになる.やがて本国から核攻撃命令が下る.時をおかず第2の指令.しかし通信は途中で途絶えて,攻撃継続なのかそれとも命令変更なのかはっきりしない.本能で攻撃態勢を指示する艦長と,命令の再確認を主張する副官.密閉された艦内では緊張と混乱が生じ,乗組員も艦長派と副官派に割れる.


感想


参考文献:「CRIMSON TIDE」パンフレット(東宝出版・商品事業室:1995.10.10発行)