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Update 2003.11.17 |
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本来なら，１時間だけ公開されるはずだったフライトガーデンも，大会自体が中止になったので，１日中公開されることになりました．スホーイSu26，31やエクストラ300などのアクロ機が並んでいました．あと，ユルギス・カイリス選手が奥のテントから時々出てきてはサインをしたりファンと記念写真を撮ったりしてました(^^)
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 フライトガーデン あいにくの曇り空でした(^^; 競技会の時はここは エプロン兼滑走路になります |
 エクストラ300（D-EJKS） ドイツ機らしく細かい所まで きっちり造られている印象． |
 スホーイSu31（LY-LJK） ユルギス・カイリス選手の乗機 コンパクトな機体にパワフルな エンジンがついている |
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フライトガーデンを見たあと，ホンダ・コレクションホールを見学しました．ここは，自動車やバイクだけでなく船外機や発電機，耕耘機，除雪車などのホンダ製品や，Ｆ１やＷＧＰのレース車が当時の姿のままにレストアされて展示されています．そして外国の古い車や国内のライバル車も展示されている辺りが好感が持てました．もてぎに行ったら，イベントだけでなくて，これらの展示品を眺めてみるのもいいかも(^^)
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 １階ロビーに展示されている車たち 中央は1500ccF1時代のRA272 1965年メキシコGPの優勝車 |
 １階の普及し出した頃の車 ２階にはNSX，ビート，シビック， ゴールドウィングなどもありました |
 ３階はレース車．写真は アイルトン・セナが乗っていた マクラーレン・ホンダMP4/6 |
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また，アエロバティックスの開催に併せて，零戦エンジンのレストア経験のある，２輪世界選手権ホンダレーシング元総監督の尾熊洋一氏を講師に，「零戦エンジンに学ぶ，ジャパニーズエンジニアリングのルーツ」という講演が，12:00からホールのオリエンテーションルームであったので聞いてきました． この日は，他にファンファンラボも見てきました．こちらは，ホンダが取り組んでいる環境やリサイクル，安全，ロボットなどの技術を，小さい子にも分かりやすく遊びながら学べるような展示がされていました．
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 ASIMO君 身長120cm 思っていたより小型だ |
 ASIMO君のご先祖さま 人間のように歩くのは大変だった |
 ホンダが開発したジェット機 |
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夕方，もてぎを離れて宇都宮市内の宿泊先に移動しました．ホテルで，すいせいさんと初対面．名物の餃子を食べに街に繰り出して，その後アニメソングのカラオケ大会．最後に「プラチナ」を合唱して，11/1を終えました〜
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