ひろしの部屋*近況ノート

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■2012年01月23日(月) No.1413 【書籍】放射線・放射能がよくわかる本
タイトルは県立図書館から先日まで借りていた本(著者:多田順一郎/オーム社)から.
http://www.amazon.co.jp/%E6%94%BE%E5%B0%84%E7%B7%9A%E3%83%BB%E6%94%BE%E5%B0%84%E8%83%BD%E3%81%8C%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%9C%AC-%E5%A4%9A%E7%94%B0-%E9%A0%86%E4%B8%80%E9%83%8E/dp/4274210626

 本は返したので今手元に無いけど,この本は一般人にも分かりやすく書いてあった良い本だったと思う.その中で,技術的でなく政治的だけど気になった一節があったのでメモしておいた.P98のコラム”脱原発について考えなければならないこと”の最後の一節.
「脱原発を叫ぶ急先鋒の人たちが使用済み核燃料や高レベル廃棄物を安全に保管管理する施設の設置に反対する人たちでもあることはなんとも皮肉なことです.」
いや,まったくもってその通りだと思う.

 今まで中間保管施設や最終処分場が無くて再処理工場も機能していないので,原発はよく「トイレ無きマンション」に例えられてきた.日本に原発がある以上,それら”トイレ”は国内外の何処かには必要な施設だが,そんなもの自分の近所に造られるのは誰でも嫌なので,総論賛成・各論反対の問題.なので議論はいつも入口で止まってしまう.

 だから,どこかの時点で政治決断しなくてはいけなかったはずだが,それをやる勇気が無かったのかそれともやる気がなかったのか知らんけど,できなかったこれまでの政治家達に責任がある.だが,こうした核施設を造ろうとするとどこからか現れて強硬に反対を訴える市民運動家達にも責任は無いのだろうか? このことは漠然と疑問に思ってきたが,上の本の一節を読んで,思っていたのは自分だけでは無かったんだと知ったわけで.

**************************************

 ”また大地震が起きて原発事故が起きたら”と思うと,停止している原発の運転再開に賛成できる人は少ないと思うけど,原発反対派の主張のように性急にいますぐ全部廃炉にするにしても,”トイレ”がない状態では使用済み核燃料の運び出しや原発の解体はできないだろう? 福島第一原発の事故が教えてくれたことは,原子炉を運転していなくても,”トイレ”が無い以上核燃料は原発の中でしばらく保管しなくてはならないから,災害や事故で放射性物質が漏れるリスクは運転時よりは多少減るだろうけどゼロでは無いってこと.”トイレ”が出来るまでまだだいぶかかりそうだし,日本はまだ当分の間は原発にエネルギーを頼らざるをえない.だから動かせる原発は動かしちゃえと自分はまだ思っている.原発のすぐ傍で暮らしていて不安に思っている人たちには,きっと「なんてこと抜かしてるんだ!」と怒られるかもしれないけど(^^;

#結局,米軍基地問題やゴミ処理場問題と,根っこは一緒なの.

 だが福島第一原発の事故が現実に起こってしまった以上この辺が潮時なのかも.原発への依存度を維持するのか減らすのか後始末をどうするのかも含めて,将来のエネルギー需要をどう賄っていくのか考え直すときか.幸いなことに,自然エネルギーの利用も含めてそういった分野での日本の基礎研究は大学・企業とも世界的には進んでいる方だと思う.税金の無駄遣いの代名詞のように叩かれている様々な独立行政法人だって,そういった基礎研究や実用化研究の道しるべになるべく今まで専門家を交えてロードマップを作ったり評価したりしてきて貢献している.日本には経済的に余裕が無くなってきてて,すぐ結果が求められることが多いけど,実用化まで時間がかかる技術もあるので長い目で見てやって.
科学技術/その他 ][ URI ]
コメントまたはツッコミ
    ・ポルタ(2012/01/25 19:35)
    ばく さまへ
    ばくさまって難しい本を読むんですね。なんかすごいです。
    ポルタは読書というとミステリーくらいかな。宮部みゆきさんとか山村美紗さんとか西村京太郎さんとか。この前、病院で古い小説があって読んだらエッチな小説でした。はずかしい。先生に何ですかあの本はって言ったら患者さんがくれたのでそのまま置いただけで私のじゃないよだって。ポルタは恥ずかしかったです。
    今日も雪かきして、疲れて、ご飯食べてお風呂入って、酎ハイのんでちょっと酔っています。ごめんなさい。
    ・ばく(2012/01/25 20:05)
    ポルタさん>
    上の本は,放射能について報道で騒がれている割には,記事だと余り分からないから,調べてみようと思って図書館で見つけた本ですね.
    ・ポルタ(2012/01/26 18:01)
    ばく さまへ
    ばくさまって勉強好きですか。私には難しい本です。
    ばくさまはいろんな本読むんですか。
    ・ばく(2012/01/26 18:27)
    ポルタさん>
    旅行関係でよその土地のことを調べることが多いもんで,いろんなジャンルのを読んでますね.
    ・ポルタ(2012/01/26 18:51)
    ばく さまへ
    本の虫ですね。
    うちの舅さんも結構本を持っています。大分処分したっていうけど私から見ると持ちすぎ!
    ・ばく(2012/01/26 19:04)
    ポルタさん>
    うちが狭いので,近所の図書館にあるものは買わないようにして,なるたけ持たないよう気を付けてますが,本屋の本は生き物だから売れないとすぐ引き揚げられてしまいます.そして古本屋で見つけるとついつい買ってしまうので,現在部屋の三隅が本棚(^^;
    ・ポルタ(2012/01/27 23:05)
    ばく さまへ
    お部屋の三隅が本棚って、何か会社みたい!
    本って一回読むと取っておくものでしょうか。本にはかなりお金使うんでしょうか。舅さんの本の値段見たら8500円とか書いていてびっくりくりくりしちゃったことあります(^^;)
    ・ポルタ(2012/01/27 23:17)
    ばく さまへ
    この前はちょっと酔ってコメしてすみませんでした。
    雪かきすぎで疲れて酔ってました。
    なんかはずかしい。
    ・ばく(2012/01/27 23:39)
    ポルタさん>
    いえいえ,気にしなくていいですよ(^^

    本は,できればずっと手元に置いておきたいけど,売ったり図書館に寄付したり人にあげたりでうちから去っていったのもあり.雑誌みたいにたまってきたら必要な所だけ切り取ったりスキャンしたりしてあとは古紙回収に出したりしてるのもあります.
    調べ物とかイラストの資料はときどき高いのがありますね.何が一番高いかなと思って眺めたら,○○便覧ってやつで32,000円のがあった(汗
    ・ポルタ(2012/01/28 00:49)
    ばく さまへ
    ありがとうございます。酔っていてコメしたのを後で読んだら恥ずかしい・・(汗)。
    32000円する本、あるんですか。すごい。ばくさまのお絵かきって、そういう本とかをたくさん持っているから上手なのだと思いました。バックとかしぐさとかお洋服とかやっぱばくさまのは勉強しているだけあってうまいです!
    電子書籍ってテレビでみたけれど、あれは楽しそう。欲しいな。
    スキャナ。一家に一台でしょうか。
    ・ばく(2012/01/28 11:12)
    ポルタさん>
    32000円した方はお絵描きと全く関係ないですねー(^^; でも,着物の本とかは着なくても描くのに参考になります.
    ・ポルタ(2012/01/28 12:31)
    ばく さまへ
    32000円もする本ってどんな本ですか。辞典とかかな?ポルタは想像できないです。5000円の本でも支払うときに高いと思ってるんで。
    着物の本、わたしはこんな着物欲しいなってみたり、ばくさまのとおり着付けなんかすごく勉強になります。
    ばくさまはお正月とは和装しますか?
    ・ばく(2012/01/28 16:26)
    ポルタさん>
    32000円の本は「電力技術便覧」って辞典です.なんかの調べ物で買ったような記憶が.
    正月はいつもどおりの格好です(^^;
    ・ポルタ(2012/01/29 00:38)
    ばく さまへ
    便覧って何か難しそうなイメージ(-_-)。お勉強の本でしょうか。ポルタ弟は工業高校で電気学んでました。電力何とかってあるけど難しそう。
    ばくさまは着物の本とかお持ちってあったから和装するのかなって思いました。ポルタは着物大好きです。ポルタ舅は正月にいつも和装です。
    ・ばく(2012/01/29 10:09)
    ポルタさん>
    お舅さん正月は和装ですか.大沢親分みたいでかっこいい〜
    ・ポルタ(2012/01/29 13:38)
    ばく さまへ
    大沢親分、たしかにポルタ舅さんはちょっと似ている。頭の毛は大沢親分よりあるかな。
    正月は毎年和装だそうです。
    ・ばく(2012/01/29 14:34)
    ポルタさん>
    そうなんですか〜 大沢親分はもう亡くなっているので,今は誰なんだろう?>和装の似合う有名人
    ・ポルタ(2012/01/29 17:12)
    ばく さまへ
    大沢監督、お亡くなりになっていたんですね。失礼しました。
    今、和装の似合う人っていったら誰でしょうかね。
    んー。江原さん?
    ・ばく(2012/01/29 20:41)
    ポルタさん>
    テレビ見ないので分かりませーん(^^;
    ・ポルタ(2012/01/29 21:14)
    ばく さまへ
    ポルタもテレビはみません。ポルタ夫、ポルタ舅&姑がテレビをみます。テレビってそんなに面白いの?って。ポルタはネットが好きです。
    ・ばく(2012/01/29 23:51)
    ポルタさん>
    テレビはテレビでいろんな情報をまんべんなく見せてくれるので,見たい記事だけ見るネットよりは偏りが少ないかなとは思いますが,新聞もラジオもあるのでねーテレビ見る必要をあまり感じないです(^^;

■2012年01月09日(月) No.1401 【旅行】【ヨコハマ買い出し紀行】音里さん&木谷さん来潟
1/8はネット友達でヨコハマ買い出し紀行ファンの音里さんと木谷さんが
来潟されたので,ご一緒させてもらいました.
木谷さんは以前お仕事で来てますが,音里さんは初めてだったとか.
そういや,真冬にホームの新潟でお客さんを迎えるのって,
あ〜るさん以降では久しぶりかも.ま,冬の新潟は気候悪いしね(^^;

木谷さん達は1/7に北陸線経由で新潟県入りし,長岡の県立歴史博物館を
見学して長岡で泊まり.翌日「きたぐに」で新潟着.
天気が良かったので順調に来られたそうな.

9:30頃,新潟駅万代口で合流して市内に繰り出して行きました.
バスで白山神社・古町など新潟市中心部をぐるっと回って(※),
最初の目的地・新潟市歴史博物館(みなとぴあ)に到着.

◎新潟市歴史博物館(みなとぴあ)
http://www.nchm.jp/

※観光循環バスの犬夜叉号に乗っていった方が早いのだが
 既に9:30に出て行ってしまっていたので(汗

表玄関は新潟っ子にはお馴染みの旧税関.


歴史博物館では2階の展示を見学.オラはここには何度か行ってるけど駆け足なので
じっくり見たことが無かったw,だから音里さんと木谷さんのペースでじっくり.
だけど,途中からガイドさん付きになって,ペースが上がってしまったw
でも,解説付きだから勉強になったね.それでも,大学に上がって新潟市に
初めて来た頃,西堀沿いに寺がずらっと並んで寺町を形成しているのに感じた
疑問はやはり謎のままだったけどw


お昼は,あそこのレストラン(カーブドッチ)が高すぎで,私達はグルメでないのでw
音里さんの提案で近くの竈家(石山味噌醤油味噌蔵)で.

◎お休み処竈家治四郎
http://www.miso.tv/musubichan/top.html

持っている観光パンフの地図が,店の名前の表記が違っていたので,
石山味噌醤油で探していて,前を通り過ぎそうになったのはここだけの秘密だw.
おらは焼きおにぎりセット.飲み物に黒酢が付いていて,梅風味で飲みやすかった.


じんぷうさんから前日届いた同人誌「てろてろフライト」の話も,ここで少ししました.

再び歴史博物館へ.こちらは旧第四銀行住吉町支店.別の場所にあったのが
道路拡張工事に伴い保存運動が起こり,解体して信濃川近くのこちらに移設.


旧住吉町支店に潜入する3人(こらこら.1階はレストラン&応接室,2階が会議室&
和室&応接室になっていた,説明パネルが少ないのがあれかな…ま,いいけど.

13:30から1時間ほど企画展に参加,内容は「下張り文書が伝えること」.
ふすまや屏風の下地に使われていた下張り文書を手にとって眺めた.
江戸から明治にかけての物とのことで,変色しているとはいえ,やはり和紙は強いな.
台帳や領収書,質の証文,裁判の証拠文書などがあったけど,最後に見た子供の
書き取りや計算の練習で,筆算が間違っているのがそのまま残っていたのがマイヒットw
明治12年(1879年)辺りなので,自分が書いたのが130年後の人達に見られて
苦笑いされているとは,書いた当時夢にも思わなかっただろう…
うちらもメモを残すとき気を付けよう(^_^;

歴史博物館をあとにして,安吾・風の館へ.
バスの時間までだいぶあったので,広小路のバス停まで歩いた.
途中のバス停で”北前船の時代館入口”があるけど,北前船の時代館(旧小澤家住宅)
へはどっち行けばいいのか判らない.「どこにあるんだろうね」と話していた(^^;
パンフには場所が書いてあるけどパンフ見なくても分かるようにしておかないと.
ちょっと不親切かも.

観光循環バスが時間通りやってきたので,犬夜叉号を音里さんに撮ってもらって乗車.
頭の中で坂口安吾が会津八一に誤変換されていて,西大畑坂上のバス停(ドッぺリ坂の上)
に降りたあと,90度違う方向(護国神社の方向)に思い切り歩いていって100mぐらい
行った所で間違いに気付いて,元来た道を戻っていったのはここだけの秘密(^^;

安吾・風の館(旧市長公舎)では,坂口安吾の兄・献吉について企画展示していた.
http://www.city.niigata.jp/info/bunka/kazenoyakata/

写真は床の間にあった鏡餅.脇にはかわいい龍さん.


その次は砂丘館(旧日本銀行新潟支店長約宅)へ.


砂丘館
http://www.hanga-cobo.jp/sakiyu/

着いたとき,1階では神楽をやってた関係で入れない所があったけど,
2階座敷の羽子板の展示や,奥の蔵内部のギャラリーを見学.
あとで1階も見て回った.”飲みづらいカップ”がツボだったw
(実は講談社が読者プレゼントで出していた”カフェアルファ”のカップも
 ふちが丸く厚いので飲みにくいカップだ^^;)

その後,「古町”糀”製造所」やその向かいのダイ○パレス1階の本屋さんに立ち寄った.

古町”糀”製造所
http://www.furumachi-kouji.com/

夕食は古町の田舎家でわっぱ飯セット.うまうま.


この日はよく歩いたなあ.遠くから来たお二人のために効率よく回ろうとすると,
バスという手もあったけど,新潟市の成立の性格上,新潟島中心はオフィス,店舗,
住宅になっていて,博物館が作れるような土地が空いてたのが周辺部だったのか,
おまけにかつて新潟大火で新潟島中心部は焼けてあまり古い建物が残っていないせいか,
観光できる場所を結ぶとぐるぐる回るコースになりがちなのかも.だから観光循環バス
のコースも合理的.私達は最後その丸の真ん中の西堀と古町通りを歩いて通り抜けたけど.

帰りはバスに乗って新潟駅へ戻ってお土産を物色.朝に音里さんが新潟駅に降り立って
連絡通路に出たとき,万代口の方より南口の方が明るいからそっちが表と思って行きそうになったとか.
うんうん,分かる分かる.南口の方は2009年の国体に合わせて整備したから,
きれいなんだよね.万代口の方は高架化工事に合わせて大改造するのでこれから.

駅南のケヤキ通りの光のページェントを見て,「クルマに乗って車道を通って
眺めるのにはいいかも」とのこと.いやはや全く同感.いつだったか,
写真を撮ろうとして歩道からだと絵にならなくて苦労したのを覚えています(^^;

音里さんと木谷さんを19:56発の快速くびき野6号に乗り込んだのを見届けて,
今回のオフミ終了.

**********************************

他の写真もアップしてあるので,こちらでどうぞ.
../../../photo/2012/120108/index.htm


今回は本当のカメラでなく携帯に付いてるカメラで全般通したけど,反応速度が遅く,
夜も全然ダメだったからシャッターチャンスを逃すこと多々あったのと,
メモリを増設していないから50枚ぐらいしか撮れなかったので,
やはり本当のカメラを持っていくべきだったと激しく後悔(^^;
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コメントまたはツッコミ
    ・音里(2012/01/09 22:05)
    日曜はお付き合いありがとうございました。
    普段が徒歩+電車なのでそこそこの距離でもいけるという感覚があって、だいたいいつもたくさん歩く行程になってしまいます。あうう。お疲れ様でした。
    歴史博物館はいきなり砂丘の展示から始まったので、??でした。見学して納得。勉強になりました。
    「下張り文書」の書き取りや答案は私もヒットでしたwぷぷぷ。

    またこちらに来られたら声をかけて下さい。
    ・ばく(2012/01/09 22:37)
    音里さん>
    こちらこそお世話になりました.日曜に回った辺りは普段自転車で遠出するとだいたい迂回してしまう所なので,20年近く新潟市民やってるのにあまり行ったことが無い場所が多くて,とてもタメになりました.
    これでよそから客が来ても案内できる所が増えた.しかも弥彦神社や横越の北方文化博物館まで行かなくてもいいや.シメシメw ただし,客が歴史と文学と古い建物に興味があって時間がたっぷりある場合ですが(^^
    砂丘といえば,「海は荒海〜向うは佐渡よ〜」の「砂山」(北原白秋)は新潟市の砂丘のことを歌ったとのことです.

    そちらは関空からも大阪駅からも行きやすい所なので,古墳巡りとかやってみたいですね.
    ・じんぷう(2012/01/10 00:33)
    ご無沙汰しております
    行きたかったです
    ・木谷(2012/01/10 01:20)
    日曜日は大変お世話になりました。
    いろいろよくしてもらって感謝に堪えません。

    今回は徒歩でしたが位置エネルギーの差し引きがほとんどなかったのでまぁ比較的すいすいいけたような気がします。

    博物館にておじさんが説明している横で北原白秋の新潟小唄をきいてたわけですが、そういえば新潟鐵工所社歌の作詞も北原白秋でしたっけね、たしか。
    ・ばく(2012/01/10 08:33)
    じんぷうさん>
    そのうち遊びましょう.例のブツは昨日送りました.

    木谷さん>
    遠路はるばるお疲れ様でした.そして日曜はありがとうございました.
    海側を除けばほぼ真っ平らな街なので上り下りが無い分楽だったかも.
    今は亡き鐵工の社歌はそうでしたね.白秋が一時期いた三浦の三崎に
    鐵工の造船所(城ヶ島の方)があったからなのかも.


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